Fortran 2003 入門
ナビゲーション:
前へ
上へ
次へ
7.6 IOMSG= 指定子
IOMSG=
指定子はすべての入出力文に追加されました。 これはスカラデフォルト文字変数を取り、エラーが発生した際には説明メッセージが代入されます。 (この機能は文に
IOSTAT=
もしくは
ERR=
指定子が含まれる場合にのみ有効な点に注意して下さい。 そうでない場合にはエラーに伴いプログラムは終了させられてしまいます。) エラーが発生しなかった場合には変数の値は変化しません。
ナビゲーション:
前へ
上へ
次へ
関連情報
Fortran 入門
Fortran Tip集
OpenMP 入門
Coarray Fortran チュートリアル
Fortran 数値計算入門
ご案内
NAG Fortran コンパイラ
本サイト運営会社(NAG)が開発した Fortran コンパイラです。
Privacy Policy
/
Trademarks